新訳 日本の歩き方

独身気ままに全国各地を3つのテーマに沿って旅をします

このブログについて

この記事では、ブログの最新更新情報や、ブログそのものについて説明しています。
いくつかコンテンツ(カテゴリー)がありますので、初めての方はまずは当記事からご覧下さい。

  

===更新情報===

最新記事―あの御方の出身である吉野川市の吉野川簡裁紹介編
次回更新―3月9日予定

 

その他、リアルタイムでの更新情報や各記事の与太話などは、ツイッターでも発信しています。是非、フォローをお願いします。twitter.com

 

  

  

初めましての方は初めまして。
今までのブログもお読みいただいている方は引き続きお世話になります。このブログの管理人の「普通」と申します。

このブログは独身を謳歌している33歳の私が3つのテーマに沿って、日本全国を旅していく様を皆様にお届けするものとなっています。

 

 

ブログ名は恐らく皆さんも本屋さんのガイドコーナーでご覧になったことがあるのでは?シリーズなんぼほどあんねんと思うガイド本「地球の歩き方」 を参考にしました。
以前やっていたブログの感想で、読んでて旅に行きたくなるという声をいただくことが多かったので。

A31 地球の歩き方 ロシア 2018~2019

A31 地球の歩き方 ロシア 2018~2019

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2018/06/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「独」身と適度に「毒」を吐くことなどから「どくさんぽ」と最後まで迷いましたが、タイトルで「毒」もねぇだろということで止めました。

 

 

さて、このブログの主となる3つのコンテンツについて説明します。PCでご覧の方は右のサイドバー、スマートフォンでご覧の方は記事下にあります「カテゴリー」をご参考ください。

 

まずは「裁判所」
このブログの旗艦テーマとなります。
全国にあります最高裁判所高等裁判所地方裁判所家庭裁判所簡易裁判所を公共交通機関を使って訪問し、その道順を紹介するというものです。地方裁判所とその支部全253軒やその他ちょろっとにつきまして以前のブログ「Re:裁判傍聴.net」で紹介済みなので、紹介しきれていない全国の裁判所をコンプリートしたり、再訪問した際などの紹介となります。
「裁判を傍聴することで人生のあり方を考える」というのが、考えた私のモットーなので、裁判所を身近に感じていただき時間のある際の傍聴の参考にしてもらえればと思っています。

ちなみに、全国の裁判所を巡っているのなんて俺くらいだろと思っていたら、すでにコンプリートされている偉人がいらっしゃいます。なので、このブログにおいては焦らずまったり進行でいきたいと思います。

court.hatenablog.com

あと、以前のブログでは超長文のグダグダ発信だったのですが、このブログでは道案内に集中したシンプルな作りを目指しています。グダグダなお喋りコンテンツについては別に用意していますので。

hutuu-trip.hatenadiary.jp

まとめはこちらの記事から。

 

 

さて、お次は「北海道」
ある種、このブログを象徴するコンテンツになって欲しいと期待しているものです。

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2018年5月現在、北海道内には179の市町村が存在します。それらに全て足を踏み入れようというものです。

一応、ルールを設定しています。

1.北海道の全179市町村(平成30年5月時点)を訪問し、その特徴を表す一枚画を作成する。

2.作成する一枚画は、自らその地で撮影した写真を3枚以上使う。また、訪問前にそれなりに市町村の情報を調べることで魅力が伝わるものを心がける。

3.素材のうち、1枚はパノラマ写真1枚はカントリーサインの写真とする。

4.一箇所でカントリーサインを撮影した際、同時に隣接する市町村のカントリーサインを撮影してはならない。(別行程なら良しとする)

5.訪問の手段は問わない。

 

 まず、1の作成する一枚画についてですが、よく行政のホームページに行くと

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www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp

こんな感じのTOP画(ヘッダー?)がある場合あるじゃないですか。こんなのを自分で撮った素材をもとに勝手に作っちゃおうというものです。

2については、北海道の魅力発信という意味合いも兼ねているので、行き当たりばったりでなく訪問前にそれなりに下調べしましょうというものです。

3カントリーサインというのは、都道府県や市町村の境界となる道路上に設置されていることが多い、行政上の名称が書かれた標識のこと。

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こんなの見たことないですかね。その町に行った証明ともなりますので、これを必ず組み込みましょうということです。適当に貼りましたけど、古平町とはどこのことなのでしょう...。

4は、隣接区間にあるということは、当然今いる場所お隣のカントリーサインがあるということなので、その1ヶ所に行っただけで2枚撮影したことにするのは止めましょうということ。

 

そういった条件を踏まえつつ、北海道全179市町村の訪問を目指します。凄く大変なことは重々承知なんだけど、あの広大な土地ってのはいろんなことに挑戦したくなる気持ちを揺さぶる何かがありますので、なんとしてもクリアしたいなと思っています。

hutuu-trip.hatenadiary.jp

まとめはこちらの記事から。

 

 

お次は「お遍路」カテゴリ。
日本にはたくさんの寺社仏閣霊場などがあり、それらを巡礼する文化があります。その中でも、平安時代に弘法大師で知られる空海が四国にある88ヶ所の寺院を巡礼した「遍路」というのをご存知でしょうか。それをやります。

おへんろ。寄り道コミック!  徳島編 (ファミ通クリアコミックス)

おへんろ。寄り道コミック! 徳島編 (ファミ通クリアコミックス)

 

私、特に神や仏への信心がある訳ではないのですが、私この「おへんろ。~八十八歩記~」という漫画・アニメ作品が超絶好きでして、これに倣ってやってみようと思っただけです。ミーハーな気持ちでごめんなさい。

ただ、ミーハーなだけでは失礼とも思うので、こんなルールを作ってみました。

1.巡礼した箇所は必ず御朱印をいただいてくる

2.一回の行程で一つの県にある札所を全て巡礼する。また、その県の最後の札所を終えたら、次の県の最初の札所まで行き旅を終える。

3.移動手段は基本とするが、各県20km以上の連続して歩く区間を作る。

 1御朱印というのは、寺社の僧侶、氏子さんなどに墨書や押印をしてもらう、すごく軽い感じでいうとそこのスタンプみたいなもの。これをちゃんと巡礼したという証明に必ずもらうことにします。

このルール地味に大変なのが、お寺に人がいないと御朱印をもらえないので、巡礼に時間制限があるということ。単にスムーズに回るために早朝や深夜にとりあえず行っただけというのはルール上ダメになります。7時~17時のあいだでうまくスケジュールを組まなければなりません。

 

2ですが、お遍路というのはスタートしたら一気に全部回ると思われるかもしれませんが、ちょこちょこ区切って、一回家に帰ってまた後日としても問題ないとされています。なのでこのブログでは1回の旅程で1つの県を集中的に巡礼することにします。

でも1つの県が終わって、次はお隣の県の1つめから再スタートとすると、県のラストと次のスタートがルートとして繋がらないじゃないですか。それは邪道な気がするので、次の県の最初の札所まで到達だけして、そのときの巡礼は終了とします。そういう細かいルールにうるさいんですよ、ごめんなさいね。

 

最後の3でひよったと思われたくないのですが、車での巡礼は禁止されていないどころか、今や主流とみられているようです。全長1,400kmを歩くという時間はどうやってもとれないので、基本手段は車としますが、各県で20kmくらいは歩く区間を設けようと思っています。 f:id:boutyou-works:20180513183937j:plain

一応これが四国の地図に八十八箇所の巡礼ポイントをチェックした地図。集中している箇所もあれば、離れている区間もあり、どういう旅になるか想像もできませんが、これも予定組みは楽しそうです。 

hutuu-trip.hatenadiary.jp

まとめはこちらの記事から。 

 

 

今、説明してきた「裁判所」「北海道」「お遍路」というのがこのブログを構成する基本要素となります。
ただ、これら記事中やその前後に旅的要素は必ず含まれてきますので、それらを補完するのが「旅行記」「導入」カテゴリになります。
メインコンテンツは出来るだけシンプルにまとめたいので、最中のグダり話が多くなりそうな「旅行記」と、連続した記事の一発目にこれからどういった地区でどういう行程を進めていくのかを説明する「導入」記事により本編を出来るだけスマートに進められるようにします。

hutuu-trip.hatenadiary.jp

まとめはこちらの記事から。

 

 

お次は「裁判」カテゴリ。
これは、もともと大学生のときに裁判傍聴をライフワークとしていたのですが、この歳でも傍聴する機会があれば、それを積極的に記事にしていこうというもの。裁判は平日しかやっていないので、ほとんど傍聴する機会はないと思いますが、隙を見つけてやっていけたらと思っています。

  

 

「データベース」カテゴリは、「裁判所」「北海道」「お遍路」「旅行記」それぞれの記事を振り返るときに使っていただける過去記事置き場

 

「その他」カテゴリは、あんま思いつかんけど、それぞれのカテゴリ以外でなんか書きたいことがあったときに。

 

 

以上がこのブログのコンテンツとなります。

仕事があったりで更新期間が空いてしまったりするブログではありますが、ブログや旅そのものについての熱意は冷めることなくこの歳までやってきましたので、なんとかコンプ目指して頑張っていきたいと思います。

コメントもフリーです。それぞれの分野にちょっとずつ足を踏み込んでいるだけなので、専門の方からすると見ていられないところもあるかもしれませんが、その際は優しくご指摘いただけますようお願いします。

 

私の自己満足要素が高いブログではありますが、ご訪問いただくからには楽しんでいただけるよう全力で取り組みたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。